ホスト様に拾われて


「何?・・・誘ってんの?」




『へっ?』





驚いた顔をしていると



またニヤリと笑って




今度は軽い、触れるだけのキスをした。






「お楽しみは・・・今夜にでもとっておくよ」





そういうと、くしゃっと頭を撫でて



翔は立ち上がって、ドアを開けた。









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