ホスト様に拾われて


『じゃあ、どこかでバイトしたい』




「どこで?」




『・・・』





考えてなかった・・・。



ちょっと焦っていると




さっき止まった車がゆっくりと動き出した。





「同じバイトはできないけど、同じところならできるかもよ?」




『ほ・・・ホント?!』



「店長がいいって言ったらね」






それでも



うっすらと希望の光が・・・!





< 64 / 363 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop