利緒菜と悠のラブ♥シアター
話は戻って。
体を洗うぞ!!
うん。
落ち着いてる場合じゃない!!!
体を綺麗に洗うんだ!
数分後…。
スネ毛よし、腋毛よし、体もピッカピカ☆
準備完了♪
♪~♪~♪~♪~♪~♪~
「おっと!!」
携帯がなってる。
ドアを開けて、タオルを体に巻き、携帯を耳に当てる。
「もしもし」
「あ、俺」
「うん。どうしたの?」
「いや。付き合ったら電話したくなったんだ」
きゅんっ♥
かわいいなぁ、悠くん。
「うん。あたしも声聞きたかった♪」
「えっ…」
「ん?」
「いや、今すんげぇー嬉しい」
「えへへ///」
「・・・・」
何だ。無言だぞ!!
「悠くんっ…逢いたい。」
「…俺も。」
悠君がこれから来る!
うわ。ヤバイ。
ヤるのか?
いや、早まるな、私。
まず、服を着るんだっ////
ああああ!
下着っ!
「勝負下着だっ!」
っか、私って胸、ちっちゃいんだよな。
なんかやだなぁ~。