幼なじみのヤンキー王子



「亮馬ー??」


…家の中から返事が聞こえる。






あー!!遅いし。






そしてしばらくして…





ガチャ




「悪い!!遅くて…。」




「もう…ほんと遅いよ!!」




私は呆れながらも笑顔だった。




だって…これからが楽しみで楽しみでやばかったんだもん。






…まさか、あんな事になるなんて…。














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