幼なじみのヤンキー王子




いつかこの思い…






伝えられる日は来るのかな…。





亮馬が射的に挑戦して1時間が過ぎる。




「ねぇ亮馬…もういいよ??」




私がそう言った時だった。






バンっ!!



球がぬいぐるみに当たり、ゆっくりと倒れる。




「っしゃあ!!」




亮馬がガッツポーズをする。










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