幼なじみのヤンキー王子



「ありがとう…。」




「…なんかあった??」






那留が優しく問う。






「…まぁ…。とりあえず中はいって!!」






アタシはできるだけ元気に言った。







アタシは那留と宇多を自分の部屋へ案内した。








「…お茶だしてくるね。」







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