幼なじみのヤンキー王子





その時だった。






「あー…亮馬、今日俺やっぱパス!!
 一人で行って来いよ。」





「な…。」




「用事思い出した!!」





「…ふーん。じゃ、風太またな。」






「おうっ!!」





笠原風太は笑顔で亮馬に手をふった。









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