幼なじみのヤンキー王子



「え??あ、うん。」






”あ、うん”じゃないでしょーが!!






完璧遅刻じゃん~!!






「あーもう最っ悪!!」







私は急いで走りだした。





「…ねねちゃーん??どうせ行っても誰も着席してないと思うけどー??」







そんなの私に関係ないし!!








あ~!!せっかく今まで真面目に生きてきたのに~!!










< 80 / 174 >

この作品をシェア

pagetop