幼なじみのヤンキー王子





「…亮馬…??」







「………ねね。」








そこにいたのは、まぎれもなく亮馬だった。



でも、何か元気なくて…。




「どうしたの??珠紀さんのところ行ったんじゃ…。」









「…行ったよ??」







「…なんか帰ってくんの早くない??」








「……ねね…。俺……。」












< 92 / 174 >

この作品をシェア

pagetop