アリス図書館





「その鍵は図書館のものには必要なもの。絶対に無くさないで」






「・・・わかった」








パチンッとアリスが指をならした。





「イオン、聖夜に部屋を案内してあげてちょうだい」





「かしこまりました」






「!!!!」







いつのまにかドアのところにイオンが立っていた。






そのまま聖夜はイオンに案内されていった。






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