魔王様とメイド様
なんでも悪魔ロゼッタとの出会いは1ヶ月とちょっと前で、一目惚れだったそうだ。
しかも初恋。
なので全財産をはたいて指輪を買い、いざ!!告白。
返ってきた返事は・・・
「あたしぃ・・・恋人がぃるの♪魔王様なんだけど・・・・すっごく美形でぇ、背も高くてぇ・・・・・・・」
永遠と彼氏自慢に付き合わされたそうだ。
その上・・・・
「あっ!!気持ちは嬉しいから指輪はもらってあげるわぁ♪」
魔王様とのデートでつけよーっと♪
ってな風に指輪だけ奪われたらしい・・・・・。
・・・・・・・。
ほんの少しだが同情してしまいました・・・。
おそらく、悪魔のロゼッタチャンは魔王様の遊び相手の一人だと思われます。
魔王様は気まぐれに会う相手を替えるような最低な男性なのです。
「そ・・・・それで?魔王様に何のご用ですか」
一発殴りたいとかだったら目をつぶってさしあげよう・・・・。
「用って言うか・・・・どれだけイケメンなのか見たいだけなんだ!!」
は?
「だって!僕だって十分魅力的だろう?それなのに・・・・・・・」
どうやら勇者は優男変人ナルシストだったようだ。
「君だって僕のこと素敵だと思うよね?!」
しかも初恋。
なので全財産をはたいて指輪を買い、いざ!!告白。
返ってきた返事は・・・
「あたしぃ・・・恋人がぃるの♪魔王様なんだけど・・・・すっごく美形でぇ、背も高くてぇ・・・・・・・」
永遠と彼氏自慢に付き合わされたそうだ。
その上・・・・
「あっ!!気持ちは嬉しいから指輪はもらってあげるわぁ♪」
魔王様とのデートでつけよーっと♪
ってな風に指輪だけ奪われたらしい・・・・・。
・・・・・・・。
ほんの少しだが同情してしまいました・・・。
おそらく、悪魔のロゼッタチャンは魔王様の遊び相手の一人だと思われます。
魔王様は気まぐれに会う相手を替えるような最低な男性なのです。
「そ・・・・それで?魔王様に何のご用ですか」
一発殴りたいとかだったら目をつぶってさしあげよう・・・・。
「用って言うか・・・・どれだけイケメンなのか見たいだけなんだ!!」
は?
「だって!僕だって十分魅力的だろう?それなのに・・・・・・・」
どうやら勇者は優男変人ナルシストだったようだ。
「君だって僕のこと素敵だと思うよね?!」