ウォーターラブソング
「青羽は入んねぇの?」
部活かぁ〜…。
『私は入んないよ。』
「青春半分捨ててるぞ?青羽歌うまいからボーカルどう♪」
ボーカルかぁ…。
いいかもな。
でもめんどーい。
『やめとくー。』
15歳の私はまだまだ子供なの。
「そっか。じゃ、俺は部活行くから。」
拓斗と別れてから帰った。
「一年生は柔軟しろ。二年生はシャワー浴びてさっさとアップしろ。」
校門まで行くのに校庭を歩いているとプールから声が聞こえた。
私の学校は帰るためにはプールとテニスコートの間を通らないとダメ。
部活かぁ〜…。
『私は入んないよ。』
「青春半分捨ててるぞ?青羽歌うまいからボーカルどう♪」
ボーカルかぁ…。
いいかもな。
でもめんどーい。
『やめとくー。』
15歳の私はまだまだ子供なの。
「そっか。じゃ、俺は部活行くから。」
拓斗と別れてから帰った。
「一年生は柔軟しろ。二年生はシャワー浴びてさっさとアップしろ。」
校門まで行くのに校庭を歩いているとプールから声が聞こえた。
私の学校は帰るためにはプールとテニスコートの間を通らないとダメ。