悪魔の妹と天使の彼女
「何回やっても俺のカオスデーモンには勝てない!」
「くそっ」
それでも俺は攻撃を止めなかった。
「お前は本当に駄目な天使だな?そこまでしてきかなかったら普通諦めるだろ?」
俺はレイトを睨んで言った。
「もし、ここで俺が諦めたら世界は終わるし、ミエル達も消える。どんな小さな希望でも俺は絶対に捨てない。」
「じゃあ、教えてやるよ、本当に俺たちに勝てないと言う事をな!」
レイトは黒い羽を広げて、何やら黒い霧で辺りが暗闇になってしまった。
「くそ、どこに行った!」
「俺はここにいるよ。」
その霧がなくなったと思ったら俺たちの前にはとんでもない光景あった。
「何だこれ・・・」
「お兄ちゃん・・・」
そこには、カオスデーモンとレイトが一体化してる姿だった。
「これが俺とカオスデーモンの最終形態カオスバーサーカーだ。」
俺は何も言葉が発せなかった。
「お前が天使の羽を解放したのは誤算だったが、俺たち悪魔軍の勝利は揺るがない。行くぞ、カオスバーサーカー。カオスインパクト!」
そう言った瞬間、凄い勢いで突風が吹いたと思ったら、黒い霧が襲い掛かってきた。
俺はとっさに天使の羽を広げ防いだが、防ぐので精一杯だった。
「お兄ちゃん!」
ミエルが近寄って来た。
「俺は大丈夫だ。」
「もうお兄ちゃんの魔力は限界に達してるよ・・・」
「くそっ」
それでも俺は攻撃を止めなかった。
「お前は本当に駄目な天使だな?そこまでしてきかなかったら普通諦めるだろ?」
俺はレイトを睨んで言った。
「もし、ここで俺が諦めたら世界は終わるし、ミエル達も消える。どんな小さな希望でも俺は絶対に捨てない。」
「じゃあ、教えてやるよ、本当に俺たちに勝てないと言う事をな!」
レイトは黒い羽を広げて、何やら黒い霧で辺りが暗闇になってしまった。
「くそ、どこに行った!」
「俺はここにいるよ。」
その霧がなくなったと思ったら俺たちの前にはとんでもない光景あった。
「何だこれ・・・」
「お兄ちゃん・・・」
そこには、カオスデーモンとレイトが一体化してる姿だった。
「これが俺とカオスデーモンの最終形態カオスバーサーカーだ。」
俺は何も言葉が発せなかった。
「お前が天使の羽を解放したのは誤算だったが、俺たち悪魔軍の勝利は揺るがない。行くぞ、カオスバーサーカー。カオスインパクト!」
そう言った瞬間、凄い勢いで突風が吹いたと思ったら、黒い霧が襲い掛かってきた。
俺はとっさに天使の羽を広げ防いだが、防ぐので精一杯だった。
「お兄ちゃん!」
ミエルが近寄って来た。
「俺は大丈夫だ。」
「もうお兄ちゃんの魔力は限界に達してるよ・・・」