悪魔の妹と天使の彼女
「ミエルが必死だったから・・・」
サリリは涙を流していた。
「サリリ?」
「何でこんな無茶するんですか!」
「だって、皆を守りたかったから・・・そのためにはミエルもサリリもルナも欠けたら駄目だろう?」
「とりあえず、治療しますね?」
サリリは天使の羽で俺を包み込んだ。
何故だか、羽の中は癒された。
「はい、完了です!」
急に体が楽になった。
「ありがとう。ミエルも瀕死なんだ、助けてあげてくれ・・・」
「和也さんが言うなら助けます。」
「頼む・・・」
サリリはミエルの元に行き、俺と同じように治療をした。
「サリリお姉ちゃん・・・?」
「大丈夫?」
「何とか。ありがとう・・・」
俺もミエルに駆け寄った。
「ミエル!」
「お兄ちゃん、大丈夫だった?」
「何とかな・・・でも、カオスバーサーカーも倒したからな。」
と言い、カオスバーサーカーが倒れた方を見たら、そこには何もなかった。
「どこに行ったんだ・・・」
辺りを見渡した。
サリリは涙を流していた。
「サリリ?」
「何でこんな無茶するんですか!」
「だって、皆を守りたかったから・・・そのためにはミエルもサリリもルナも欠けたら駄目だろう?」
「とりあえず、治療しますね?」
サリリは天使の羽で俺を包み込んだ。
何故だか、羽の中は癒された。
「はい、完了です!」
急に体が楽になった。
「ありがとう。ミエルも瀕死なんだ、助けてあげてくれ・・・」
「和也さんが言うなら助けます。」
「頼む・・・」
サリリはミエルの元に行き、俺と同じように治療をした。
「サリリお姉ちゃん・・・?」
「大丈夫?」
「何とか。ありがとう・・・」
俺もミエルに駆け寄った。
「ミエル!」
「お兄ちゃん、大丈夫だった?」
「何とかな・・・でも、カオスバーサーカーも倒したからな。」
と言い、カオスバーサーカーが倒れた方を見たら、そこには何もなかった。
「どこに行ったんだ・・・」
辺りを見渡した。