悪魔の妹と天使の彼女
そうしているとサリリが起きた。
「お早うございます、和也さんにミエルちゃん。」
「お早うって言っても夜だけどな。」
もう知らない間に時計は7時を指していた。
「ミエルちゃん、面会時間越してるよ?」
「うん、じゃあ帰ろう?」
そう言って二人が帰ろうとするとミエルが俺の方に近寄って耳元で
「さっきのシアン様の事は秘密でお願いね。」
と言って二人は帰った。
それから俺は色々と考えた。
シアンの事、ネユカの事、日菜の事。
「一体みんなの過去に何があったんだ?」
この謎を解決するには過去の事が大きく関わってると思った。
「考えても全然分からないよ。」
そう思って空気を換えようと思って、屋上に行った。
屋上を数歩歩くとそこには日菜がいた。
「日菜、何してるんだ?」
「和也・・・」
いつもよりかなりテンションは低めだった。
俺は日菜の横に座った。
「今日の昼はごめんなさい。私、サリリしか見えてなくて・・・」
「まあ、そんな事はあるから良いって。」
「許してくれるの?」
「当たり前じゃないか。俺と日菜は友達だろ?」
「和也。」
「お早うございます、和也さんにミエルちゃん。」
「お早うって言っても夜だけどな。」
もう知らない間に時計は7時を指していた。
「ミエルちゃん、面会時間越してるよ?」
「うん、じゃあ帰ろう?」
そう言って二人が帰ろうとするとミエルが俺の方に近寄って耳元で
「さっきのシアン様の事は秘密でお願いね。」
と言って二人は帰った。
それから俺は色々と考えた。
シアンの事、ネユカの事、日菜の事。
「一体みんなの過去に何があったんだ?」
この謎を解決するには過去の事が大きく関わってると思った。
「考えても全然分からないよ。」
そう思って空気を換えようと思って、屋上に行った。
屋上を数歩歩くとそこには日菜がいた。
「日菜、何してるんだ?」
「和也・・・」
いつもよりかなりテンションは低めだった。
俺は日菜の横に座った。
「今日の昼はごめんなさい。私、サリリしか見えてなくて・・・」
「まあ、そんな事はあるから良いって。」
「許してくれるの?」
「当たり前じゃないか。俺と日菜は友達だろ?」
「和也。」