【完】ひまわりと太陽。
「ねぇ秀君。自分の分ぐらい払うよ?」
私は気を使っていった。
だって・・・
全部払うんだったら1万円はいくよね…
「ダメよ。アオ!もう約束してたんだから!」
美沙ちゃんは「秀のお金だから気にしなくていいって★」といった
「うんそうだよ。オレが払うよ!男に二言はない!」
秀君は力強くいった。
・・・何か悪いなぁ
「え・・・と。じゃあ宜しくお願いします」
「はい!」
「じゃぁ計画はオレが立てるから!」
『楽しみにしてます!』
こうしてテストは最高の結果で幕を閉じた
・・・本当に美沙ちゃん勉強しない気なのかな
その日美沙ちゃんは満面の笑みでスキップしながら帰っていった