【完】ひまわりと太陽。
「…きゃーー!!」
私はそう叫んだ
こ…これわぁ!!!
その瞬間バタバタと足音が聞こえる
「「どうしたの!?」」
サッカー部の数名が驚いて部室に入ってくる
私の声に驚きするすると私の手から逃げる
「あっ!」
そして太陽君に飛びついた
「「…猫!?」」
そう。
部室の隣に隠れていたのは真っ白な猫
何でココにいるのかは不明。
っていうか…太陽君ラブ??
猫ちゃんは太陽君にくっついて離れない