【完】ひまわりと太陽。
私はオトコの子が苦手
秀君は平気だけど、他の男の子はすっごく苦手。
「ちょっと秀~!何アオの事驚かしてるのよ!」
秀君と美沙ちゃんは家が隣同士で仲良しなのだ。
いいな。
幼馴染とかあこがれる。
「ゴメンね!アオちゃん!ゴメン!!」
美沙ちゃんに怒られた秀君は私に頭を下げた
「ううん…あたしの方こそゴメンなさいっ」
私はそう必死で謝った。
「きゃ~アオってば半泣き!可愛い~~」
美沙ちゃんはぎゅ~って私を抱きしめてくれた。