【完】ひまわりと太陽。

家につきソファーに横になった



お父さんはまだいない



太陽君のおかげで少しお父さんが好きになれた



元々好きだけど



ただお父さんに嫌われてると思ったから・・・



私はバックからケータイを取り出した



電話帳から美沙ちゃんの名前を探し電話した



『おー!頑張ったね!』



美沙ちゃんは大きな声でそういった



私は全てを話した



太陽君のことは言ってないけど



「うん・・・」



『良かった!ホントーに良かった!』



美沙ちゃんは凄く喜んでた



私も何だか嬉しくなった



それから2時間近く私達は話していた



< 306 / 425 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop