『好き』の気持ち

「綺麗…」

私は、
その花の凄さに
声も出ない。


どんどん近づいていく。

『痛てっ!!』

…ん?
声がしたような?

『下っ下!』

そーっと足下を向いてみる…

私と同じ中学の制服を着た
男の子が

私に踏まれていた。(笑)

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