生徒会長VS幼なじみ
キスくらいいいだろ?
ジリリリリ………
ベッドの横の棚に置いてある目覚まし時計が鳴る
私は眠たい瞼を無理矢理開けて、アラームを止めた
それと同時に再びベッドに潜り込んだ
今日は学校行きたくない
和真に会いたくない
それなのにお母さんが階段の下から私を呼ぶ
「愛羅〜起きなさ〜い」
「は〜い」
仕方ない…
休む理由とかないし
私は着替えて鞄を持ってリビングへ行った
「おはよう…」
「おはよう。パンでいい?」
「うん…」
お母さんがパンをオーブンに入れて焼き始めた
「どうしたの?朝から元気ないわね?」
「うん…ちょっとね」
「友達とケンカでもしたの?」
「まあね…」
お母さんズバリ的中!
私は焼けたパンにバターを塗って、食べ始めた
ベッドの横の棚に置いてある目覚まし時計が鳴る
私は眠たい瞼を無理矢理開けて、アラームを止めた
それと同時に再びベッドに潜り込んだ
今日は学校行きたくない
和真に会いたくない
それなのにお母さんが階段の下から私を呼ぶ
「愛羅〜起きなさ〜い」
「は〜い」
仕方ない…
休む理由とかないし
私は着替えて鞄を持ってリビングへ行った
「おはよう…」
「おはよう。パンでいい?」
「うん…」
お母さんがパンをオーブンに入れて焼き始めた
「どうしたの?朝から元気ないわね?」
「うん…ちょっとね」
「友達とケンカでもしたの?」
「まあね…」
お母さんズバリ的中!
私は焼けたパンにバターを塗って、食べ始めた