生徒会長VS幼なじみ
「泣きやまねえとマジでその口塞ぐぞ」
和真がまた意地悪言う…
「ひっ…く…うぅ〜わぁ〜ん…」
「わかった…何もしねえから…泣きやんでくれよ…」
そう言って和真は私の隣に座り、壁に背中をつけた
しばらく泣いた私は恥ずかしくて顔を上げることが出来なかった
キスしたことあるかって聞かれてちょっと強がって答えた私の嘘…
和真は嘘ってわかってたくせに、わざとあんなことして…
本当に意地悪なんだから…
嘘ついた罰…
和真ってキスしたことあるのかなあ…
モテモテだったけど彼女ずっといなかったハズ
でもそれにしては手慣れてた
きっとキスしたことあるんだろうな…
相手…誰だろう…
ファンの子達かな…
和真がまた意地悪言う…
「ひっ…く…うぅ〜わぁ〜ん…」
「わかった…何もしねえから…泣きやんでくれよ…」
そう言って和真は私の隣に座り、壁に背中をつけた
しばらく泣いた私は恥ずかしくて顔を上げることが出来なかった
キスしたことあるかって聞かれてちょっと強がって答えた私の嘘…
和真は嘘ってわかってたくせに、わざとあんなことして…
本当に意地悪なんだから…
嘘ついた罰…
和真ってキスしたことあるのかなあ…
モテモテだったけど彼女ずっといなかったハズ
でもそれにしては手慣れてた
きっとキスしたことあるんだろうな…
相手…誰だろう…
ファンの子達かな…