生徒会長VS幼なじみ
二人っきりになりたいわけじゃなかったけど、お母さん達も色んな話があるだろうし、私なりに気を利かせたつもり
「いいわよ。佑樹くん、愛羅お願いね」
「はい」
佑樹はお母さんに頭を下げて私と本屋へ向かった
デパートの一階にコーヒーショップがあり、本屋は三階
二人になるとデートみたいでドキドキしてくる
エスカレーターに並んで乗る
佑樹、やっぱり背高い…
「愛羅、相変わらず本好き?」
「うん好き!」
「いいわよ。佑樹くん、愛羅お願いね」
「はい」
佑樹はお母さんに頭を下げて私と本屋へ向かった
デパートの一階にコーヒーショップがあり、本屋は三階
二人になるとデートみたいでドキドキしてくる
エスカレーターに並んで乗る
佑樹、やっぱり背高い…
「愛羅、相変わらず本好き?」
「うん好き!」