生徒会長VS幼なじみ
「相変わらず好きだね!星」
「うん!まあね」
佑樹は星が大好きで、望遠鏡が部屋に置いてあって、流星群などを見るのが楽しみだって教えてくれていた
私達は色んな事を、手紙で教え合っていた
「私も星、好きなんだけど、まだ流れ星は見たことないや…ってか望遠鏡もないし」
「望遠鏡で流れ星は無理だって(笑)」
佑樹が笑う
「望遠鏡で何見てるの?」
「月とか星だよ?当たり前だし」
「そうだよね(笑)どこか別の部屋とか見たりしてないかな?なんて思ったりなんかして〜(笑)」
冗談で佑樹に言ってみた
佑樹は星の本から目を離して私を見る
「愛羅〜僕がそんなことすると思う?」
「ごめ〜ん!そんなことするわけないね(笑)」
「じゃ、聞かないでよ!本当に愛羅は…」
ニコニコしながら本を棚に戻した
「うん!まあね」
佑樹は星が大好きで、望遠鏡が部屋に置いてあって、流星群などを見るのが楽しみだって教えてくれていた
私達は色んな事を、手紙で教え合っていた
「私も星、好きなんだけど、まだ流れ星は見たことないや…ってか望遠鏡もないし」
「望遠鏡で流れ星は無理だって(笑)」
佑樹が笑う
「望遠鏡で何見てるの?」
「月とか星だよ?当たり前だし」
「そうだよね(笑)どこか別の部屋とか見たりしてないかな?なんて思ったりなんかして〜(笑)」
冗談で佑樹に言ってみた
佑樹は星の本から目を離して私を見る
「愛羅〜僕がそんなことすると思う?」
「ごめ〜ん!そんなことするわけないね(笑)」
「じゃ、聞かないでよ!本当に愛羅は…」
ニコニコしながら本を棚に戻した