生徒会長VS幼なじみ
「いいな〜佑樹は…やりたいことがあって」
「愛羅はないの?」
「うん…ない…私ってさ、チビでしょ?バレーやバスケはダメだし、楽器もしたことないし、走るの遅いし…何やってもダメなんだ〜私も天文部みたいなのがいいな〜」
「天文部あるの?」
「ないから悩んでんじゃん…」
中学行ってもしたいこと、見付かるかわからないし
私はウジウジしながらストローを回して氷をつついたりしていた
「愛羅〜テニスはダメだからね!」
「ん?どうせしないけど何で?」
佑樹が照れながらオレンジジュースを飲んで言った
「愛羅はないの?」
「うん…ない…私ってさ、チビでしょ?バレーやバスケはダメだし、楽器もしたことないし、走るの遅いし…何やってもダメなんだ〜私も天文部みたいなのがいいな〜」
「天文部あるの?」
「ないから悩んでんじゃん…」
中学行ってもしたいこと、見付かるかわからないし
私はウジウジしながらストローを回して氷をつついたりしていた
「愛羅〜テニスはダメだからね!」
「ん?どうせしないけど何で?」
佑樹が照れながらオレンジジュースを飲んで言った