生徒会長VS幼なじみ
佑樹の書いた気持ち
『大好き。ハート。ずっと一緒』
しばらくプリクラに見入った私
「愛羅?」
緊張した表情の佑樹
「あ…ん?何?」
「僕の気持ち…わかってくれる?」
「もちろんだよ!ありがとう!」
佑樹の気持ちをはっきり聞いた私は恥ずかしくて嬉しくて、佑樹を直視出来ずにオレンジジュースをゴクゴクと飲んだ
「愛羅の…気持ちは?」
ええ?聞くの?嘘〜
神経な顔をして私の返事を待っている
今、言わなきゃダメなの?
女の子ってわりと恥ずかしがり屋なんだよ?
おまけにココ…周りに人いるし
佑樹、良く言えたね?
「愛羅?迷惑…だった?」
『大好き。ハート。ずっと一緒』
しばらくプリクラに見入った私
「愛羅?」
緊張した表情の佑樹
「あ…ん?何?」
「僕の気持ち…わかってくれる?」
「もちろんだよ!ありがとう!」
佑樹の気持ちをはっきり聞いた私は恥ずかしくて嬉しくて、佑樹を直視出来ずにオレンジジュースをゴクゴクと飲んだ
「愛羅の…気持ちは?」
ええ?聞くの?嘘〜
神経な顔をして私の返事を待っている
今、言わなきゃダメなの?
女の子ってわりと恥ずかしがり屋なんだよ?
おまけにココ…周りに人いるし
佑樹、良く言えたね?
「愛羅?迷惑…だった?」