生徒会長VS幼なじみ
第6章
俺とお前の仲だろ?
和真と私の仲も、知らない人はいないという位に学校中に広まり、咲希も私と和真が仲良しなのを見て喜んでいた
「愛羅〜私、ずっと気になってたんだけど…結局、佑樹くんとはどうなってんの?」
私は佑樹の事は誰にも話していなかった
もしかしたら本当に地元の進学校に行くかもしれない
私には約束してた通り、後1年って言ったけど…
この先、どうなるかなんて、誰にもわからないんだから
「ん?佑樹とはたまに連絡するけど…ほら、私って携帯持ってないじゃん!だから頻繁じゃないし、特に気にしてないし」
「ふ〜ん…そうだよね!愛羅にはあんなカッコ良い彼氏いるんだもんね」
「咲希ったら〜」
「愛羅〜私、ずっと気になってたんだけど…結局、佑樹くんとはどうなってんの?」
私は佑樹の事は誰にも話していなかった
もしかしたら本当に地元の進学校に行くかもしれない
私には約束してた通り、後1年って言ったけど…
この先、どうなるかなんて、誰にもわからないんだから
「ん?佑樹とはたまに連絡するけど…ほら、私って携帯持ってないじゃん!だから頻繁じゃないし、特に気にしてないし」
「ふ〜ん…そうだよね!愛羅にはあんなカッコ良い彼氏いるんだもんね」
「咲希ったら〜」