生徒会長VS幼なじみ
「どういう風の吹き回し?雨でも降るのかしら…」
お母さんは窓から空を見上げた
「お母さ〜ん…………」
「だって、いつも言ってもしないのに、自分から手伝うなんてオカシイでしょ?」
「我が子にオカシイって…」
お母さんからお小遣いくれるワケないし、やっぱり催促しなきゃ無理だよね
「で?何かあるんでしょ?」
「え?」
「夏休みだから、お友達とどこかに行くの?」
お母さん!わかってんじゃん!
私はお母さんの座っている食卓テーブルに急いで駆け寄った
お母さんは窓から空を見上げた
「お母さ〜ん…………」
「だって、いつも言ってもしないのに、自分から手伝うなんてオカシイでしょ?」
「我が子にオカシイって…」
お母さんからお小遣いくれるワケないし、やっぱり催促しなきゃ無理だよね
「で?何かあるんでしょ?」
「え?」
「夏休みだから、お友達とどこかに行くの?」
お母さん!わかってんじゃん!
私はお母さんの座っている食卓テーブルに急いで駆け寄った