生徒会長VS幼なじみ
「和真〜苦しいよ〜恥ずかしいよ〜」


半泣きの私…


「気にすんなって」


「ふぇ〜ん…」


和真は私の手を引いて、プールサイドを歩き出した


「はい、もう泣かない泣かない」


そう言って私のホッペに軽くキスをした


「!」


思わず立ち止まる私…


右頬があったかい


右手をホッペに当てた


キス…ホッペだけど…されちゃった…





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