生徒会長VS幼なじみ
「愛羅…俺の口、どうしてくれんの?」
「どうしてってグロスだからすぐに取れるよ?はいティッシュ」
私はポケットティッシュを差し出した
「これじゃない方法で落としてイイ?」
「え?それって…舐めるの?味があったりするから拭いた方がいいよ!」
再度ポケットティッシュを差し出した
「拭くのもなんだし、俺もお前に塗ってやる…口移しで…」
耳元で囁きながら和真の唇が私の唇に近付いてきた
ココはバスの中。こんなところでキスなんて出来ない
和真もしてくるハズないよね
「どうしてってグロスだからすぐに取れるよ?はいティッシュ」
私はポケットティッシュを差し出した
「これじゃない方法で落としてイイ?」
「え?それって…舐めるの?味があったりするから拭いた方がいいよ!」
再度ポケットティッシュを差し出した
「拭くのもなんだし、俺もお前に塗ってやる…口移しで…」
耳元で囁きながら和真の唇が私の唇に近付いてきた
ココはバスの中。こんなところでキスなんて出来ない
和真もしてくるハズないよね