生徒会長VS幼なじみ
「ど、どうぞ…」


私は佑樹をリビングに案内してクーラーを付けた


佑樹はソファーに黙って座る


「麦茶でいい?」


「うん」


急いで冷蔵庫から麦茶を出し、コップ2つに氷を入れて麦茶を注いだ


「はい…麦茶…」


「ありがとう…」


「お菓子食べる?」


私はどう接したらいいのかわからなくてお菓子の入ってる棚をゴソゴソしていた


「愛羅…」


「ひゃぁ!な、何?」


急に後ろから声をかけられて驚いた


「お菓子はいいから…話さない?」


「わかった…」





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