生徒会長VS幼なじみ
本当の彼女
夏休みも終わりに近付いてきたある日
宿題など全て終わった私は図書館帰りに、和真とあの夕陽を見た土手に来ている
「夕方っていうのにまだまだ暑いな〜」
「ホント…でも、もうすぐ秋になるんだよね」
秋ってちょっと寂しい季節
「ああ…食欲の秋か?(笑)」
「ちがっ…」
私は和真の肩を軽く叩いた
「夏休み…終わるな〜もう決めたんだろ?」
和真はそう言うと土手の原っぱにゴロンと寝転んだ
「ん?何を?」
私は、とぼけて隣に寝転んでみる
「だから…アレだよ…」
宿題など全て終わった私は図書館帰りに、和真とあの夕陽を見た土手に来ている
「夕方っていうのにまだまだ暑いな〜」
「ホント…でも、もうすぐ秋になるんだよね」
秋ってちょっと寂しい季節
「ああ…食欲の秋か?(笑)」
「ちがっ…」
私は和真の肩を軽く叩いた
「夏休み…終わるな〜もう決めたんだろ?」
和真はそう言うと土手の原っぱにゴロンと寝転んだ
「ん?何を?」
私は、とぼけて隣に寝転んでみる
「だから…アレだよ…」