生徒会長VS幼なじみ
「だから男の名前言うまで…のつもりだったんだけど、なかなか言わないから…イヤがることをすれば喋るかなって…」


照れながらそういう佑樹


「勘弁してよ…サイッテー」


私は佑樹を突き放す感じで喋った


「恥ずかしいけど、僕、あの時、本当にキスしたかったんだ…でも、愛羅は僕以外の男を選んだから、あえて、奪わなかったんだよ」


「そ、そう…」


それにしても胸触ったりして…


それもどうかと思うよ






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