生徒会長VS幼なじみ
第13章
俺の大事な奴だから
私は帰ろうと席を立った
「ちょっと!」
この声に振り向くと、やっぱりリーダー
「何か用?」
試験も終わったし、強気の私
「まだ話の途中だったでしょ?」
リーダーは腕組みをして睨む
「ってかアンタさ〜名前何?私、アンタのこと、全然知らないんだけど」
リーダーって呼ぶワケにもいかないし、一応名前くらいは知っとかないとダメでしょ?
「名前?アンタ馬鹿にするのもいい加減にしなさいよね!同じ中学なのにワカンナイの?バカなんじゃない?」
「ちょっと!」
この声に振り向くと、やっぱりリーダー
「何か用?」
試験も終わったし、強気の私
「まだ話の途中だったでしょ?」
リーダーは腕組みをして睨む
「ってかアンタさ〜名前何?私、アンタのこと、全然知らないんだけど」
リーダーって呼ぶワケにもいかないし、一応名前くらいは知っとかないとダメでしょ?
「名前?アンタ馬鹿にするのもいい加減にしなさいよね!同じ中学なのにワカンナイの?バカなんじゃない?」