シンデレラガール~先生との恋~
「春、お待たせ。じゃあ帰るか!」



「う、うん・・・。」



「あれ?さっきまで元気だったのに、どうした?」



そういうと私の顔を覗く先生。



「べっ、べつに!」



「あれ顔が赤いけど?」



笑って言う先生。



「もぉ・・・///」



私は顔を膨らます。



「電車に乗ったら話すから。」



そう言って私は先に歩きだした。





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