シンデレラガール~先生との恋~
「いいんじゃない?」



「えっ?いいの?」



私は即答する先生にびっくりした。



「もちろん。もしかして反対でもされると思った?」



「そういうわけじゃいけど・・・。」



「でも近くは無理だなぁ。


俺車出せるから3人で行きたい所、考えといて?」



「うんっ!ありがと!」



「どういたしまして。」



先生はニコッと微笑んでくれた。




未来上手くいったよ。


ありがとう。


あんなに悩んだけど結構簡単だったんだね。





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