シンデレラガール~先生との恋~
「おはよー。」



「「おはよう春!」」



「あっちで先生待っているの。行こう?」



私達は先生の車がある方へ向かった。



「先生おはよー。あ~、先生私服だ。何かいつもと違う~。」



「お前らも私服だし、いつもとちげーよ。」



「言葉使いまで変わってるし~。」



「はいはい。今日は先生じゃないの。」



「先生の車かっけーな。俺も早くこんなの乗りてー。」



そして私は助手席へ。未来と颯太は後部座席と乗り込んだ。




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