シンデレラガール~先生との恋~
先生と私は向かい合わせになった。



そして、先生の顔が近づく



「んっ・・・ん・・・んふぅ・・・。」



私は、自分でも聞いた事の無い声にびっくりしてしまった。



恥ずかしい・・・。



私は一生懸命声が出ないようにした。



これが、大人のキス?



「声・・・聞かせて?もっと聞きたい。」



「えっ?」



私は横に首を振った。



「いいんだよ。その声が聞きたい。


愛してるよ。春・・・。」




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