シンデレラガール~先生との恋~
すると、先生は私の手を引っ張った。



「誘ってるの?」



先生は私の耳元で囁いた。



「えっ?起きてたの?」



「そんな格好で好きなんて言うから、誘ってるのかって思った。」



私はまだ何も着ていなかった。



布団で胸から下を隠しているだけ。



「誘ってないです!」



私は自分の布団に戻ろうとした時、



「じゃあこれだけ。」



先生は私に甘く長いキスをした。



< 141 / 351 >

この作品をシェア

pagetop