シンデレラガール~先生との恋~
少し私達はドライブをした。



先生ずっと運転だけど疲れてないかな。



そう思ったけれど、先生が楽しそうな顔で運転してるので聞くのはやめた。



そして、先生が連れて来てくれたのは、海岸沿いのお洒落なレストラン。



「ここはパスタが美味しいんだ。」



「じゃあそれ食べる~。」



先生はこの店は初めてって感じじゃない。



誰と来たんだろう。



ちょっとその架空の人に嫉妬した。




< 149 / 351 >

この作品をシェア

pagetop