シンデレラガール~先生との恋~
先生は私の唇に顔を近づけた。



「ん・・・っ・・・。」



先生苦しい・・・。



息を吸おうと思ったその瞬間・・・



先生の舌が私の口に入ってきた。



私の舌と絡み合う。



「んっ、ふぅ・・・。」



何だか気持ち良い。



体の力が抜けていく感じがした。



「はぁ・・・はぁ・・・。」



「クリスマスプレゼント・・・ごちそうさまでした。」



「/////」



こうして、私と先生の初めてのクリスマスが幕を閉じたのだった。



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