シンデレラガール~先生との恋~
「よろしくな。」
「ヨロシクオネガイシマス・・・。」
おぉ?たどたどしい挨拶。
「ほら行くぞ!」
そう言って、俺は右手を差し伸べた。
彼女も少し戸惑いながらも俺の手を握り返す。
手・・・柔らかいな。
てか、俺セクハラ教師?!
んなわけねぇ。
俺はこいつを立たせてあげただけ。
それだけ!
下心は誓ってありません!
・・・たぶん?っておいおい。
そして、俺たちは学校へ向かった。
明日からもこの時間に彼女はいるのだろうか?
いたら退屈な電車・・・1時間楽しくなるのだろうな。
【笹木先生sideおわり】
「ヨロシクオネガイシマス・・・。」
おぉ?たどたどしい挨拶。
「ほら行くぞ!」
そう言って、俺は右手を差し伸べた。
彼女も少し戸惑いながらも俺の手を握り返す。
手・・・柔らかいな。
てか、俺セクハラ教師?!
んなわけねぇ。
俺はこいつを立たせてあげただけ。
それだけ!
下心は誓ってありません!
・・・たぶん?っておいおい。
そして、俺たちは学校へ向かった。
明日からもこの時間に彼女はいるのだろうか?
いたら退屈な電車・・・1時間楽しくなるのだろうな。
【笹木先生sideおわり】