シンデレラガール~先生との恋~
先生がドライヤーを持ってきた。



「まだ髪濡れてるじゃん。」



そう言って私の後ろに来て、髪の毛を乾かしてくれた。



先生の大きな手が、私の頭を触ってくれる。



「せんせい・・・きもちいいよぉ・・・?」



「そうか?こんな事でいいならいつでもやってやるぞ?」



「春?は・・・る・・・?は・・・。」



そして私は・・・



あまりの心地よさに、私はその場で寝てしまった。


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