シンデレラガール~先生との恋~
学校が始まった。



私は相変わらず未来と話している。



すると、ドアの向こうに1年生が立っていた。



部活の3人の中の1人だ。



「安藤春先輩いらっしゃいますか?」



私を呼んでいる。



「どうしたの?」



「ちょっと相談したい事があって・・・。」



その子はずっと下を向いたままだ・



少しすると重い口を開き話し始めた。



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