シンデレラガール~先生との恋~
「1年生入場。」



その言葉で体育館の扉が開く。



音楽と共に入場。



私は、すぐにお母さんを見つけた。



私はお母さんに小さく手を振ってみた。



お母さんもピースで返してくれた。



こんな余裕が出来たのは、笹木先生のおかげなのかな。




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