No Mobile No Life
正直、私は戸惑った。


しかし、その中にはダイトのハンドルネームもある。


その事に、私は少し安心した。


それに、何だか楽しそうだ。


そう思っていると、みんなの書き込みの下に、私は『チャットに投稿する』と書かれたリンクを発見した。


それを、私は開く。


少し間を置いて、ページが切り替わる。


そして、『メッセージを入力してね』というメッセージが表示された。


その下には、メッセージを入力するための入力フォームがある。


更に下には、『書き込む』と書かれたボタンがある。


私は入力フォームに、何かメッセージを入力しようと思った。


しかし、私はチャットを未経験。
< 62 / 222 >

この作品をシェア

pagetop