No Mobile No Life
タカ『ダイト>転職か!次は、何の仕事するつもりなんだ?』

のんちゃん『タカがイジメる!誰か助けて…泣』

タカ『のん>化石って、大昔の人みたいじゃないか…汗』

桃『ダイトさん>はい』

タカ『ダイト>ありがとう!のんと違って、やっぱりダイトは優しいな!』

桃『タカさん>授業中って、暇ですもんね』

のんちゃん『タカ>高校、卒業できたの?笑』

ダイト『タカさん>コンピュータ関係とか考えている!』

のんちゃん『タカ>そのうち、歴史の教科書に載ったりして?笑』

タカ『のん>当然!』

ダイト『仕事戻らないといけないから、一旦、落ちるね。みんな、またね!』

タカ『桃>桃は、ちゃんと勉強するんだぞ!』



ダイトが仕事に戻ったのを、私は少し淋しく思った。


仕事だから、仕方がない。


それは、分かっている。
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