No Mobile No Life
のんちゃん『ロート>ノロけるな!笑』
桃『ロートさん>ありがとうございます。お二人の様に、私も幸せになれる恋愛がしたいです』
ロート『のん>俺の周りって、みんな彼女持ちだけど、それでも良いのか?笑』
桃『のんちゃん>はい、気を付けます!』
ロート『のん>変な奴って、どんな奴?笑』
チャットの書き込みに目を通していると、部屋のドアが開く音がした。
思わず、私は振り返る。
すると、そこには母が立っていた。
何時の間にか、帰ってきていたらしい。
携帯電話に気を取られていて、全く気付かなかった。
やはり、携帯電話に集中し過ぎだ。
もう少し、周囲に気にしないと駄目だ。
「桃、ご飯よ」
桃『ロートさん>ありがとうございます。お二人の様に、私も幸せになれる恋愛がしたいです』
ロート『のん>俺の周りって、みんな彼女持ちだけど、それでも良いのか?笑』
桃『のんちゃん>はい、気を付けます!』
ロート『のん>変な奴って、どんな奴?笑』
チャットの書き込みに目を通していると、部屋のドアが開く音がした。
思わず、私は振り返る。
すると、そこには母が立っていた。
何時の間にか、帰ってきていたらしい。
携帯電話に気を取られていて、全く気付かなかった。
やはり、携帯電話に集中し過ぎだ。
もう少し、周囲に気にしないと駄目だ。
「桃、ご飯よ」