途中経過地点


あたしは、今日も一緒に



和と登校



もうみんなには、


あたし達が付き合ってること知ってるから



学校公認?的な



感じかもッ



それも何だか嬉しい





何気ない話をして1日を楽しんだ。



あっそうだ



「和~あたしバイトOKだったから一緒に帰れないんだ・・」




そう、家とバイト先は反対方向



「まぢで~?」




和は、ちょっと考えてから



「じゃあ俺、バイト先まで送ってく」






ええええ?





申し訳ないし~





「いいってばぁ~」






「そうか・・」






和はショックを受けていた。




「でも、火、水、金以外は一緒に帰れるしねッ?」





そう言うと





分かったて頷いた。






よかったッ







< 42 / 68 >

この作品をシェア

pagetop