途中経過地点
あたしは、今日も一緒に
和と登校
もうみんなには、
あたし達が付き合ってること知ってるから
学校公認?的な
感じかもッ
それも何だか嬉しい
何気ない話をして1日を楽しんだ。
あっそうだ
「和~あたしバイトOKだったから一緒に帰れないんだ・・」
そう、家とバイト先は反対方向
「まぢで~?」
和は、ちょっと考えてから
「じゃあ俺、バイト先まで送ってく」
ええええ?
申し訳ないし~
「いいってばぁ~」
「そうか・・」
和はショックを受けていた。
「でも、火、水、金以外は一緒に帰れるしねッ?」
そう言うと
分かったて頷いた。
よかったッ