食券戦士『ラーメンジャー』
オリンピック代表選手になった気分で
「んぐぁっ」
変な掛け声とともにチャーシューを円盤投げ
さすがに時間ギリギリまでとっておいた最終兵器
相撲部主将の図体を真っ二つに切断
これにて戦闘終了
「おい中坊…ここら辺は肉体大の連中がウジャウジャしとる。カツアゲされたくなければ通学路変えな」
そう優しく言葉をかけ出前用カブに乗ってその場を風の様に立ち去った。
「あのお兄ちゃん…出前大丈夫なのかな?」
危ない所を助けてもらった少年はラーメンジャーのその後を心配出来る心のゆとりを取り戻したのであった。
おしまい
「んぐぁっ」
変な掛け声とともにチャーシューを円盤投げ
さすがに時間ギリギリまでとっておいた最終兵器
相撲部主将の図体を真っ二つに切断
これにて戦闘終了
「おい中坊…ここら辺は肉体大の連中がウジャウジャしとる。カツアゲされたくなければ通学路変えな」
そう優しく言葉をかけ出前用カブに乗ってその場を風の様に立ち去った。
「あのお兄ちゃん…出前大丈夫なのかな?」
危ない所を助けてもらった少年はラーメンジャーのその後を心配出来る心のゆとりを取り戻したのであった。
おしまい